読書
本物の教養 出口 治明著を読んで
教養とは評価を得たり箔を付けたりするものではなく、自分の人生をより彩り豊かなにする為に学ぶものである。
知識は手段であり 教養が目的である。教養の本質は「自分の頭で考える」事である。 知識があっても自分の頭で考えなければ他人の言う事に流されてしまう。
腑に落ちることが大切であり、国語ではなく算数で考える。 物事を考える際は理屈(国語)だけではなくデーター(算数)を参考にして考える事が重要である。
人間が将来に備える唯一の方法は歴史に学ぶ事。 先人のメッセージを受け取り、成功だけではなく失敗も学ぶ事によって落とし穴に落ちないようにすることが大事
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